ソロライドって最高ですよね。でも、ちょっとだけ寂しい。音楽があればもっと楽しいのに……そう思ったことはありませんか?
でも待って。2026年4月から自転車でイヤホンをつけているとお金を取られる(反則金)ようになったって知ってますか?「もう音楽は無理だ」——そう諦めかけていた人にこそ読んでほしい記事です。
そもそも「骨伝導」って何?
ふつうのイヤホンは、耳の穴に差し込んで音を鼓膜に届けます。耳を完全にふさいでしまうので、外の音が聞こえなくなります。
一方、骨伝導イヤホンはまったく違う仕組みです。耳の穴はふさがずに、こめかみのあたりの骨に当てて使います。音が「骨」を伝わって、直接耳の中に届く——そんな不思議な仕組みです。
2026年の法改正、実はチャンスかもしれない
2026年4月から、自転車の違反にも「反則金制度」が始まりました。スピード違反や信号無視と同じように、イヤホンのルールも厳しくなっています。
イヤホン使用の違反基準
| どんな使い方? | 大丈夫? |
|---|---|
| 両耳に差し込むタイプのイヤホンで大音量 | ❌ アウト!反則金5,000円 |
| 片耳だけつける | ⚠️ 条件によってはOK |
| 骨伝導イヤホンで周りの音が聞こえる | ✅ OK! |
大事なのは「耳の穴をふさいでいるかどうか」ではなく、「周りの音がちゃんと聞こえるかどうか」です。骨伝導なら耳をふさがないので、まわりの音はしっかり聞こえます。
最終的な判断は警察官が行います。音量を上げすぎて声をかけられても気づかない場合は違反になることも。音量は控えめに、地域の条例もチェックしておきましょう。
Shokz OpenMoveってどんなイヤホン?

Shokz(ショックス)は骨伝導イヤホンの世界トップブランド。スポーツ向けのイヤホンとして世界中のアスリートに愛されています。OpenMoveはその「入門モデル」で、「まず骨伝導を試してみたい!」という人にぴったりの一台です。

箱を開けると、本体・充電ケーブル(USB-C)・収納ポーチ・説明書が入っています。ポーチはジャージのポケットにスッと入るサイズで、持ち運びにも困りません。
OpenMove スペック早見表
| 項目 | スペック |
|---|---|
| Bluetoothのバージョン | 5.1(安定してつながる) |
| 一度の充電で使える時間 | 最大6時間 |
| フル充電にかかる時間 | 約1.5時間 |
| 充電の差し込み口 | USB-C(スマホと同じ!) |
| 防水レベル | IP55(雨や汗に対応) |
| 重さ | 約29g(軽い!) |
| マイク | ノイズキャンセリングマイク搭載 |
| 保証 | 2年間 |
| カラー展開 | グレー・ブルー・ホワイト・ピンク |
スイッチを押せばすぐに接続できましたよ。
その時間僅かに10秒程度

OpenMoveとOpenRunどっちを選ぶ?
| 項目 | OpenMove | OpenRun |
|---|---|---|
| 値段 | 約11,880円 | 約17,880円 |
| どんな人向け? | はじめての骨伝導 | ガチ勢・長距離派 |
| 使える時間 | 6時間 | 8時間 |
| 急速充電 | ❌ 非対応 | ✅ 対応(10分で1.5時間分!) |
| 防水レベル | IP55 | IP67(より強い) |
| 重さ | 29g | 26g |
実際に走って確かめた!4つのポイントを正直レビュー

① 装着感——「えっ、これだけ?」というくらい軽い
最初につけた瞬間の感想がこれです。本当に「何かをつけている」感じがしないぐらい軽い。チタン製のバンドが頭の形に沿ってフィットしてくれるので、長距離ライドでも耳が痛くなりません。
ただ、公表値では29gと書いてありますが、実際測定したら30gでした(笑)
まぁ問題あるような違いではないですけど

② 音質——「走りながら」には十分すぎる
正直に言います。耳に差し込むタイプのイヤホンと比べると、低音の迫力は劣ります。骨伝導の仕組み上、これは仕方ない。
でも!時速20〜25kmで走っているときに音楽を楽しむには、まったく問題なし。PodcastやYouTubeの音声コンテンツなら、まるでラジオのように気持ちよく聴けます。
時速40kmを超える下り坂では、風の音が大きくなって聞こえにくくなります。でもそれはどの骨伝導イヤホンも同じ。スピードが出ているときは音楽より安全優先で!
③ ボタン操作——グローブをしていても慣れれば大丈夫


右側に「+」「−」ボタンがあって、音量の上げ下げや電源操作ができます。走りながらでも操作できますが、グローブをしているとボタン位置を覚えるまで少し時間がかかるかも。2〜3回ライドすれば感覚でわかってきます。
④ バッテリーと防水——事前準備さえすれば怖くない
6時間の連続使用で、100kmのライドならほぼカバーできます。ただし急速充電には対応していないので、出発前夜に充電しておく習慣をつけておきましょう。
IP55の防水は、雨の日や汗びっしょりになっても壊れないレベルです。ただし土砂降りの嵐みたいな状況はOpenRunのIP67には劣ります。普通の雨天ライドなら問題なし!
ヘルメットとの相性、これが一番気になるでしょ?

ロードバイク乗りが「イヤホンを買うとき」に絶対気になるのが、ヘルメットとの相性問題です。
スイッチのオンとオフはここのボタンを軽く押すだけで可能です

充電のやり方・Bluetoothのつなぎ方
充電はこうする
スマホと同じUSB-Cで充電できます。モバイルバッテリーにも対応しているので、ライド中にもし電池が切れかけたら補充電もOKです。
- フル充電:約1.5時間
- 使える時間:最大6時間
- 急速充電:非対応なので、前の日の夜に充電しておこう
電源を入れたときに「High(残量多)」「Medium(半分)」「Low(少ない)」と音声でお知らせしてくれます。
スマホとのつなぎ方(Bluetooth接続)
初めてスマホとつなぐときはこの手順でやります。
- ボタンを5秒長押しして電源オン(「Welcome to Shokz」と声が出る)
- そのまま押し続けるとペアリングモードになる(「Pairing」と声が出る)
- スマホのBluetooth設定を開いて「OpenMove」を選ぶ
- 「Connected」と声が出たら完了!

2台同時につなぐことはできません。スマホとiPadを同時につなごうとしてもダメ。つなぐのは1台だけです。
音漏れは?正直に答えます
これ、みんな絶対気になりますよね。骨伝導イヤホンを調べたとき、必ず出てくる疑問です。
静かな電車の中や図書館では、隣の人に音が聞こえてしまうことがあります。でも、外を走っているときは風の音・走行音があるので、音漏れが誰かに聞こえることはほぼゼロです。
- ✅ 外を走っているとき:音漏れは気にならない
- ⚠️ 電車や静かな室内:隣の人に聞こえる可能性あり
- ⚠️ 音量を上げすぎ:音漏れが増えるので要注意
コンビニ休憩や輪行中は、外すか音量を下げるのが気持ち的にもスマートです。
マイク・通話品質
ノイズをカットする高性能マイクが2つ入っているので、走りながら電話もできます。
どんな人に向いている?正直まとめ
✅ こんな人にはめちゃくちゃおすすめ!
- ソロライドでPodcastや音楽を楽しみたい人
- 法律を守りながら安全にイヤホンを使いたい人
- ヘルメット・サングラスとの干渉を気にしたくない人
- 「まず骨伝導を試してみたい」コスパ重視の人
- グループライドするときに会話しながら走りたい人
- 充電ケーブルをUSB-Cに統一したい人
❌ こんな人には向かないかも
- 充電なしで150km超えのロングライドをしたい人(6時間制限あり)
- 土砂降りの嵐でもガシガシ使いたい人(IP55はIP67より防水性が低い)
- 出発前に「あっ、充電してない!」が多い人(急速充電非対応)
- 重低音バンバンの音質にこだわりたい人
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まとめ:音楽もライドも、どっちも諦めなくていい
Shokz OpenMoveは、「音楽を聴きながら安全に走りたい」というロードバイク乗りの夢を、1万円ちょっとで叶えてくれる一台です。
- 耳をふさがないから2026年の法改正後も堂々と使える
- ヘルメット・サングラスとぴったり相性ばっちり
- スマホと同じUSB-Cで充電ケーブルをまとめられる
- 約11,880円と骨伝導デビューに最高の価格帯
- 世界的ブランドShokzの実績と信頼

「まず試してみたい」という人に、これ以上ない選択肢だと思います。音楽が流れると、いつものルートがちょっと違って見える——そんな体験、ぜひ味わってみてください。
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