なぜ突然仕事の話?自由を走る自分が業務改善を書く理由

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「なぜ今、仕事について書きたくなったのか」

これまでこのブログでは、ロードバイクのことや、シュークリームの話、自分が自由に楽しんでいる日々を気ままに書いてきた。
自由に生きたいという思いが根底にあって、それを形にする一つの手段が「自転車」だったり「甘いもの」だったりする。
でも、最近仕事が忙しくて帰宅するのが22時を超えたりすることが増えてきたんだよ。
定時は18時なんだどね…(苦笑)
そして先日の津島市と愛西市のライドの最中にふと思ったんだ


仕事も、もっと自由にしていいんじゃないか?ってね。


そんな気づきから、これからは自分の仕事や業務改善についても書いていこうと思う。

仕事の紹介

現在、私は介護福祉施設で働いています。
仕事内容は、現場業務が7割・管理業務が3割ほど。
いわゆる「中間管理職」と呼ばれるポジションで、現場の動きと組織運営の間に立つ立場です。
利用者さんのケアと職員の調整、書類対応に追われる日々で、正直なところ「もう少しラクに、スマートにできないかな」と思う場面も多くなってきました。

一番板挟みにもなりやすくて、手を出しすぎても出さなすぎてもいけない
そんな、バランスが難しいポジションですよね。
同じような立場にいる方なら、「うんうん、わかる!」って、きっと共感していただけるんじゃないかなと思います(苦笑)

「働き方にも“自由を走らせたい”と思った理由」

ライド中の風を感じながらふと思った。
「なんでこんなに気持ちがいいんだろう?」
答えはシンプルだった。

何にも縛られていないから

ペースもルートも、全部自分で決められる。
一方で、仕事はというと……気づけば「こなす」ことが目的になっていて、自分の意思を感じる瞬間が少なかった…

だけどある日、少しだけやり方を変えてみた。
・会議をなくして書面のみにしたり
・朝活で出勤前の1時間を自分のタスク整理に使ってみたり
・あえて仕事中に一人になる時間を多く作ってみたり

するとどうだろう、仕事にちょっとした“隙間”ができて、その時間に自分の考えを巡らせる余裕が生まれた。

その瞬間にふと感じたんだ。
「あ、もっと働き方を変えれば、自由が増えそうだな」って。

自転車にギア(変速機)があるように、仕事にも“軽くする工夫”があるんだと思う。
ペダルをこぐのは同じでも、ほんの少し整えるだけで進み方が変わる。

そんな気づきを、自分なりに残していきたい。
そして、同じように「もっと気持ちよく働けたらいいのに」と思っている人に、何かヒントになることがあれば嬉しいなと思ってる。

まとめ&一言

自由に生きたい。

でも、自由は“休みの日”だけのものじゃない。
仕事に縛られて、気づけば日々が流れていく。それはやっぱり、自分が求めていた自由じゃない。

1日のうち、仕事に費やす8時間。
その時間が少しでも自分らしく、軽やかに過ごせたなら──きっと人生そのものがもっと自由になるはず。

業務改善は、そういう自由を手に入れるための“ギアチェンジ”だ。

このブログでは、これからもロードバイクのこと、シュークリームのこと、そして仕事を軽くする工夫を記録していく。

もしどこかの誰かが、このブログの一文で、ひとつでも前に進めたら。
それが、風を送るペダルの一回転になったら

それだけで書く意味があると思う。

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